昨日から、ゆきムシがものすごく飛んでますねぇ~。
もう雪降るんでしょうか。
今週末は、景色が冬になってしまう前に、紅葉を見にどこかへ出かけようと思っています。
道東がいいか、美瑛にも行ってみたいし、どうしましょう。
今日は、「住宅を建てるときに重要なこと②」です!
「住宅を建てるときに重要なこと」の二つ目は、「夫婦(家族)で家について話し合う」です!!
これは、私が参加しているセミナーでも言っていたことなのですが、
家族・夫婦でこれから建てる住宅に住まう話し合って頂きたい。
何を話し合うかというと大きく2つです!
・これから建てる住宅のこだわりたいポイントについて(こだわり度が強い順にいくつか)
・今まで住んだ住宅の好きなところ、嫌だったところ、良い思い出、嫌な思い出について
1つ目は、こだわりポイントを普段の会話の中でいいので話し合い、お互いの思いを語り合いましょう。
たとえば、三角屋根の家にしたいとか、床は濃い色が好きとか、吹抜けがほしいとか、語り合う中で、どんどん家族間・夫婦間で自分の思いと家族の思いを感じ合いましょう。
できれば、紙に書きながらしていくと、いざ住宅の設計になった時に設計の担当者に要望を伝えやすくなります。
2つ目は、今まで子供の時から住んでいた住宅について語り合いましょう。
家族・夫婦で、昔話をすればいいのです。
実はこれは、1つ目のこだわりポイントとつながりが大きいのです。
住宅の設計が進むにつれ、なぜ旦那が、妻が、こんなことにこだわるんだろう?というところが絶対出てきます。
その時、この2つ目の今まで住んでいた住宅について大きく関係していることが多いです。
家族共用のもので、30年以上使うものって、住宅しかないと思います。
住宅を建てる前に話し合うことは、建ててから、気持よく、ストレスがなく生活する上で重要なことだと思います。
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