今日、ヒルナンデスに女性一級建築士のお宅訪問みたいなやつをやっていました。
「女性一級建築士に聞く収納とは」と放送していたので、ちょっと私もブログに収納について書こうと思います。
(番組内でしつこく「女性一級建築士」と言っていたので、そのように書きました(笑)。)
最近、「断捨離」や「片づけ術」など収納・お片付けに関することが人気のようです。
TVでは、「ここにも収納、こんなところにも収納、そしてここにも収納」など収納が多ければ多いほど良いと、訴えているように感じます。
今日の女性一級建築士の方の言っていましたが、収納が多いとその分物も増えると。
私もそう思います。
でも、収納が多ければ物が増えてもいいんですよ。片づけるところがあるんだし。
でもでも、その収納が開けるのが困難な場所にある場合はどうでしょう。
物を一度収納すると、ずーっと開かずの収納になっているような。
私はあれは嫌いです。
久しぶりに開けると、ホコリと髪の毛とひどいときにはカビさん達と。。。
想像すると、ゾッとしますよね。
私は、収納が多い家ではなく、「使いやすい収納が多い家」「使いたくなる収納が多い家」を目指すと家がきれいに片付くと思っています。
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