GWに「星野リゾート トマム」に行ってきたことは書きましたが、
その施設内にある「水の教会」を見学してきました。
安藤忠雄さんという世界的な建築家の1988年の作品です。
「自然との共生」がこの作品のテーマ。
コンクリートの打放しの人工的な建物なのに、なぜか自然と寄り添っている感じを受けました。
白樺の森も、北海道の雄大な自然力をビシビシと訴えてきます。
少し肌寒かったのですが、それがまた心地よく、不思議な感じです。
人が作り出した空間の中にいるのに、ここまで自然が迫ってくる。
北海道がさらに好きになる建物だと思います。
追記 ―
自転車で楽しむ息子です。
なぜかヘルメットを被ると言って聞かなかった。
格好から入るは、私譲りかな・・・。
確かに出来るように見えるよね。歩いたほうが早かったけど(笑)
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